本心で就活

おはようございます、きゅんです。

 

今回の本心で就活というお題、就職活動を経験した方なら大方聞いたことことがあるんじゃないでしょうか?「就活は本心でしなきゃ入ってからが辛いよ!」的な言葉。正しいことは正しいんですけど、こういうアドバイスをしている人って内定者もしくは社会人じゃないですか?8割がたの就活生がこれを聞いたら「そんなこと受かったから言えるんだよ、きれいごとはいいから受かり方を教えろよ」と思いますよね(笑)実際就活生のころの社会人の方も同じような感覚を持ったのはないでしょうか?

 

それではどうすればいいか?僕が伝えるやり方は企業選びは本心で、面接は受かるようにです。まさに言葉の通りで企業選びにおいては絶対に本心でやるべきです。例えばキーエンスさんのお給料が高いところに惹かれたのならそれはそれで構いません。そこを理由にしたことを自覚して入社すべきです。そうしないと入社してから目的を失ってしまい本当につらいことになるのはないかと思います。ただ、給料が良いことや大手であるため御社を選びましたなんて面接で言えないですよね(笑)そういう時に「御社の商品で社会を幸せに~」なんてこと言ってもいいんじゃないかと思います(嘘がばれたら自己責任で)。

 

まとめると企業選びは私利私欲むき出しでもいいから本心で選ぶべきです。しかし、面接で私利私欲を見せると落ちちゃう可能性がある企業も存在します。そのためきれいごとを言ってもいいんじゃないかということです。ただ面接官も嘘を見抜く力は優れていると思われますのでばれない程度で上手くやってください…(笑)